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カーピカネット　【ミニリセット】お試しにもピッタリミニサイズ！　通常サイズよりも、少量タイプであることの良さリセットの通常サイズは200gです。一度に多くの量を使用することはないので、200gでも結構な回数使用することができます。お車のサイズにもよりますが、ボディー全体的に下地処理を行うとしても200g全てを使い切ることはないかと思います。特に使用期限はありませんが、「長期間保管しておくのもな…」といった方にはちょうど良いサイズかと思います小傷のケアも頑固な水垢も、気になる箇所はほんの少しだけ。ぜひ気軽に「リセット」をご使用くださいよくある車の傷を軽減するサポートをします。【よくある盤状の傷をリセットで磨いてみました！】手で触っても特に傷の感触はなく、光を当てるとグルグルと薄い線傷が見えるような状態でした。施工した手順は下記の通りです。----------------------------------------------------------1.リセット使用前に、洗う幸せプレミアムでシャンプー洗車を行いました。砂ぼこり等の汚れが付着したままリセットを使用すると傷を消すどころか逆に傷をつけてしまうので皆様も使用前は必ずシャンプーを行ってください。シャンプー洗車後は水気を拭き取ります。2.その後、今回は同じ個所を複数回磨きたかったのでマスキングテープで範囲を指定するためにマスキングを行いました。3.指で磨くイメージで、付属のループクロスを指にセットします。4.そして、その付属のループクロスにリセットを少量だします。少量＝小指の爪程度です。出し過ぎて多量な状態で使用すると白くモヤがかかったりムラになってしまうので必ず使用量は守ってください5.施工箇所を磨いていきます。磨く際に力を入れすぎると傷が付いてしまう可能性があるので、力強く磨かないでください。縦・横・斜めなど様々な方向で磨いていきます。6.ある程度磨いたら、付属のクロスのリセットが付着していない箇所で施工面を拭き取ります。上手く拭き取れない場合は、もう一度軽くリセットで磨き拭き取るか、水で濡らし固く絞ったクロスで一度拭きループクロスで拭き取るとスムーズに拭き取れます。7.リセットの研磨力では1度で目立ちにくくできない傷がほとんどかと思います。さらに研磨したい場合は、3.～6.工程を複数回繰り返してください。----------------------------------------------------------下記の画像をご覧ください。今回の傷は1回の施工ではあまり軽減できなかったので、自分がなっとくいくまで施工を繰り返してみました。磨き前から約5回程同じ工程を繰り返すことで、盤状の傷はほとんど見えなくなりましたリセット施工　0回目（磨き前）光（ライト）が当たっている箇所を見ると、盤状の傷が確認できます。リセット施工　1回目一工程終えた段階です。磨き前に比べるとグルグルした傷が軽減されました。でも、もう少し目立ちにくくできそうだったので、再度工程を繰り返していきました。リセット施工　4回目4回目の施工です。ほぼ見えなくなりました薄っすらとまだ傷が確認できたので再度磨いてみました。リセット施工 5回目あまり変化がなくなってきたので、ここでストップしました。これぐらいが4回目～5回目ぐらいの状態がリセットの限界かなと思いました。　リセットではなく、クエストシリーズを使用したポリッシャー磨きであればもう少し楽に目立ちにくく軽減できたかもしれません　気になる方はカーピカネット公式YouTubeチャンネルでクエストシリーズをご覧ください。車を維持する為に覚えておいてほしいこと。それは…できるだけ長く、大切に、綺麗に、車を乗り続けたい方に覚えておいてほしいことがあります。それは、なるべく塗装面を削らないことです。塗装の厚みは限られています。削れば削るほどあなたの車の塗装はなくなっていきます。市販で売られている洗車用品の中には、水垢落としワックス・傷消しコンパウンドなどの研磨剤が含まれている商品が多数あります。そういった商品は、確かに汚れが落ちたり、傷が消えたりと魅力的な仕上がりを実現してくれます。しかし、忘れないでください。綺麗になるということは、「塗装を削っている」というリスクの元実現しているのです。----------------------------------------------------------リセットは研磨力を極限まで抑えています。リセットの主成分はクリーナー成分です。リセットに含まれている研磨剤は、市販で販売されているコンパウンド商品に比べ粒子が細かく微量しか配合されていない為、削る力を抑えられているのです。塗装のことを考えると、コンパウンド商品を使わないことがベストなのですが通常の洗車では落とせない汚れや、ちょっとした小傷をケアしたい場合はコンパウンド商品を使うことが必要になってきます。ですが、「リセット」であれば先ほども説明したように塗装面を削りたくない方でも気にせずご使用いただけます。まだまだあります！